12枚構成投資家向け日本語テンプレートAI生成対応

ピッチデック テンプレート:投資家に伝わる12枚構成

このピッチデック テンプレートは、シードからSeries A前後の資金調達でそのまま使える12枚構成です。Guy Kawasaki、Sequoia、Y Combinator、DocSendの公開資料で確認できる実務ルールを、日本語のスライド文言に落とし込みました。

12枚のピッチデック構成プレビュー

Edit this deck →
ピッチデック テンプレート:投資家に伝わる12枚構成 slide 1ピッチデック テンプレート:投資家に伝わる12枚構成 slide 2ピッチデック テンプレート:投資家に伝わる12枚構成 slide 3ピッチデック テンプレート:投資家に伝わる12枚構成 slide 4ピッチデック テンプレート:投資家に伝わる12枚構成 slide 5ピッチデック テンプレート:投資家に伝わる12枚構成 slide 6ピッチデック テンプレート:投資家に伝わる12枚構成 slide 7ピッチデック テンプレート:投資家に伝わる12枚構成 slide 8
1 / 8
AnyGenでピッチデックを生成する → Export to PowerPoint, Google Slides or PDF · No watermark on free tier

ピッチデック テンプレートとは何を入れる資料ですか?

ピッチデック テンプレートは、投資家に事業の価値と資金調達の理由を短時間で伝えるスライドの型です。Guy Kawasakiは2021年更新の記事で「10枚、20分、30ポイント以上」を推奨し、Y Combinatorはシード資料でタイトル、課題、解決策、トラクション、資金調達のお願いまでを明確に並べる構成を示しています。

2026年7月時点で実務に使いやすい標準は12枚です。Kawasakiの10枚ルールは会議で理解できる概念数を絞る考え方で、Sequoiaの公開アウトラインは会社の目的、課題、解決策、なぜ今か、市場、競合、ビジネスモデル、チーム、財務、ビジョンを並べます。12枚にすると、トラクションと資金使途を分けて見せられます。

テンプレートの目的入れる具体材料1枚で見せる基準
3分で事業を理解してもらう会社名、1行説明、顧客、提供価値見出し1文で何をする会社か分かる
投資判断の論点を先回りする市場規模、成長率、競合、収益モデル数字、比較、図のいずれかが入る
面談につなげる調達額、18〜24カ月の使途、到達マイルストーン投資家が次に聞く質問を1つ減らす
目安は10〜12枚、発表は15〜20分、本文フォントは30ポイント以上です。これはGuy Kawasakiの10/20/30ルールと、YCのSeries A資料で示される15〜20分ピッチの考え方を組み合わせた実務上の安全圏です。

ピッチデック テンプレートの基本構成は何枚ですか?

シード調達なら10〜12枚、Series Aなら10〜15枚が扱いやすい範囲です。YCのSeries A資料は10〜15枚を推奨し、DocSendの公開分析は現代の投資家向け資料ではWhy Now、Team、Askを明確に入れる重要性を指摘しています。下の12枚構成は、短すぎるAirbnb型の弱点と、長すぎる資料の読みにくさを避ける型です。

枚数スライド名そのまま使える見出し例
1表紙会社名:誰の何を解決するか
21行説明私たちは中小企業の請求業務を月10時間削減します
3課題既存の手作業は時間、ミス、回収遅延を生んでいます
4解決策請求書作成から入金確認までを1つの画面に統合します
5プロダクト3ステップで請求、送付、回収状況を完了します
6トラクション有料顧客120社、月次売上800万円、前月比18%成長
7市場規模対象市場は国内中小企業358万社の請求業務です
8ビジネスモデル月額3万円のSaaS課金、粗利率80%を目標にします
9Go-to-Market会計事務所チャネル50社から初年度500社に届けます
10競合優位性既存ERPより導入が10分の1、表計算より自動化が高い
11チーム請求業務10年、SaaS開発8年、法人営業7年の創業チーム
12調達額と使途5,000万円を調達し、18カ月でARR1.2億円を目指します
  • Sequoiaの会社目的、課題、解決策、Why Now、市場、競合、ビジネスモデル、チーム、財務、ビジョンを12枚に分解します。
  • YCのシード資料にあるTraction、Additional Metrics、The Askを省かず、数字が弱い場合は待機リスト、商談数、継続率などの代替指標を置きます。
  • DocSendの公開分析で低評価だった古いAirbnb資料の弱点、つまりWhy NowとTeam不足を12枚構成で補います。
12枚のうち、投資家が最も質問しやすいのは6枚目のトラクション、7枚目の市場規模、12枚目の調達額です。ここだけは仮説ではなく実数を入れてください。

各スライドには何を書けばいいですか?

各スライドは1メッセージ、1証拠、1ビジュアルに絞ります。Kawasakiの30ポイント以上ルールは、文章を詰め込みすぎないための制約です。本文は最大3行、数値は最大3個、図は1つにすると、20分の発表でも説明が途切れません。

スライド必須コピー入れる数字または証拠
課題誰が、どの頻度で、いくら損しているか月10時間、解約率12%、年間コスト300万円など
解決策既存手段より何がどれだけ良いか作業時間50%削減、導入7日、NPS45など
トラクション伸びている事実を1つに絞るMRR、ARR、MAU、継続率、商談化率
市場規模TAM、SAM、SOMを下から計算する顧客数×年間単価×獲得可能比率
競合競合名ではなく選ばれる理由を見せる価格、導入時間、機能範囲、専門領域
Askいくら調達し、何を達成するか調達額、ランウェイ、採用人数、18〜24カ月のKPI

市場規模スライドの計算式

市場規模はトップダウンの巨大市場だけでは弱くなります。YCのSeries A資料は、実際の顧客セグメントと現在価値から計算するボトムアップを重視します。テンプレートではTAM、SAM、SOMを分け、SOMだけを初期の営業計画とつなげます。

  • TAM:対象になり得る全顧客数 × 年間平均単価
  • SAM:当面販売できる地域、業種、規模の顧客数 × 年間平均単価
  • SOM:24カ月以内に獲得可能な顧客数 × 年間平均単価
市場規模のスライドに必要なのは大きな円グラフではなく、顧客数、単価、獲得率の3つです。投資家は計算の置き方を見ています。

参考にすべきピッチデックの実例はありますか?

実例を見るときは、見た目より欠けている論点を確認します。DocSendの公開分析では、Airbnbの初期資料は短く視覚的で分かりやすい一方、Why NowとTeamが不足していたため36%の評価でした。Uberは市場理解と課題解決が強い一方、Ask不足などで43%、Facebookは50%とされています。

公開例DocSend分析の評価テンプレートに取り入れる点
Airbnb36%短い表現、明快な課題、シンプルな市場説明
Uber43%課題と解決策の分かりやすさ、市場理解
Foursquare48%プロダクト画面を使った説明、カテゴリ分け
Facebook50%余計な情報を削ったプロダクト説明

注意点は、古い有名デックをそのままコピーしないことです。DocSendは2023年以降の資料では明確なFundraising Askが標準化していると説明しています。つまり、最後のスライドには調達額、資金使途、次のラウンドに進むためのマイルストーンを必ず入れます。

Airbnb型の短さは真似してよいですが、Airbnb型の不足は真似しないでください。2026年のテンプレートではWhy Now、Team、Askを最初から入れます。

ピッチデック テンプレートのデザインはどう整えますか?

デザインは美しさより理解速度を優先します。YCの資料は、アイデアを明確にするためのシンプルなデザインを推奨しています。16:9、1スライド1メッセージ、本文30ポイント以上、主要数値3つ以内を守ると、オンライン面談でも投資家が読み切れます。

要素推奨避ける例
比率16:9A4縦のPDFをそのまま投影する
文字見出し36〜44ポイント、本文30ポイント以上12ポイントの長文を詰める
本文1色、強調1色、背景1色グラデーションと装飾を多用する
グラフ1枚に1チャート、軸と単位を明記売上、顧客数、解約率を1枚に混ぜる
画像プロダクト画面、顧客利用シーン、競合マップ意味のない抽象イラスト
  • トラクションは折れ線グラフで4〜6カ月以上の推移を見せます。YCのSeries A資料は、重要指標のトレンドを数カ月分見せることを重視しています。
  • 競合は2軸マトリクスにし、自社が右上に来る理由を価格、導入時間、専門性などの具体軸で示します。
  • チームは顔写真、役割、関連実績を1人あたり1行で入れます。DocSendはチームスライドを単なる連絡先ページにしないよう指摘しています。
投資家向け資料のデザイン判断は、きれいかどうかではなく、次の質問が減るかどうかで決めます。

AnyGenでピッチデック テンプレートを作るには?

AnyGenが役立つのは、12枚の構成を空白スライドから作る時間を減らし、スライドごとに必要な材料を揃える場面です。会社名、顧客、課題、実績数値、調達額を入力すれば、16:9の編集可能なピッチデックとして下書きを生成し、トラクション表や競合マトリクスもスライド化できます。

AnyGenに渡す入力例

  • 会社名:InvoiceFlow
  • 1行説明:中小企業の請求作業を月10時間削減するSaaS
  • 顧客:従業員10〜200名のB2B企業
  • トラクション:有料顧客120社、MRR800万円、前月比18%成長
  • 調達額:5,000万円、18カ月でARR1.2億円を目指す
  • 競合:表計算、会計ソフト、ERP、BPO
手順AnyGenで行うこと出力される材料
1事業概要と調達目的を入力する12枚のスライド見出し
2顧客、課題、解決策を箇条書きで渡す課題スライドと解決策スライド
3MRR、顧客数、成長率を入力するトラクションの折れ線または棒グラフ
4競合名と比較軸を入力する競合マトリクス
5調達額と使途を入力するAskスライドと資金使途の表
AnyGenで作る場合も、仮の市場規模や架空の売上は入れないでください。未確定の数値は「未検証」として残し、投資家に出す前に実データへ差し替えます。

投資家に送る前に何をチェックしますか?

送付前のチェックは12項目です。DocSendの公開分析では、投資家はデックを短時間で見るため、なぜ今か、チーム、資金調達のお願いが抜けると評価が落ちます。PDFで送る前に、資料だけで会社概要、伸び、調達理由が分かるかを確認します。

  • 表紙に会社名、ロゴ、1行説明がある
  • 課題スライドに顧客、頻度、損失額または時間がある
  • 解決策スライドに既存手段との差分がある
  • プロダクトスライドに実画面、フロー、デモ画像のいずれかがある
  • トラクションに期間、単位、増加率がある
  • 市場規模が顧客数×単価で説明されている
  • ビジネスモデルに価格、粗利、販売方法がある
  • 競合スライドに直接競合と代替手段の両方がある
  • チームスライドにこの事業に関係する実績がある
  • 調達額、資金使途、18〜24カ月のマイルストーンがある
  • 本文フォントが30ポイント未満になっていない
  • 12枚を15〜20分で説明できる
よくあるNG修正方法
市場規模が大きな業界数字だけ対象顧客数、年間単価、24カ月の獲得可能数に分ける
チームが経歴の羅列なぜこの課題を解けるかに関係する実績だけ残す
Askが最後にない調達額、使途、到達KPIを1枚にまとめる
スライドが20枚を超える補足資料をAppendixに移し、本編を12枚前後に戻す
送付用PDFは本編12枚、Appendixは別枠が基本です。面談では本編を15〜20分で話し、残り40分前後を質問に使える状態にします。

Frequently asked questions

ピッチデック テンプレートは何枚が最適ですか?

シードなら10〜12枚、Series Aなら10〜15枚が実務上扱いやすい枚数です。Guy Kawasakiは10枚、20分、30ポイント以上を推奨し、YCのSeries A資料は10〜15枚を目安にしています。

ピッチデックと事業計画書の違いは何ですか?

ピッチデックは投資家面談で15〜20分説明するためのスライド資料です。事業計画書は詳細な文章や表で補足する文書です。最初の接点では、課題、解決策、トラクション、調達額が分かるピッチデックを送る方が読まれやすいです。

資金調達用ピッチデックに必ず入れるスライドは?

表紙、1行説明、課題、解決策、プロダクト、トラクション、市場規模、ビジネスモデル、Go-to-Market、競合、チーム、調達額と使途の12枚です。Why NowとAskは2026年時点でも抜かない方が安全です。

ピッチデック テンプレートに市場規模はどう書きますか?

顧客数×年間単価でボトムアップ計算します。TAMは全対象市場、SAMは当面販売できる市場、SOMは24カ月以内に獲得できる市場として分けると、投資家が前提を確認しやすくなります。

トラクションが少ない場合のピッチデックはどう作りますか?

売上が少ない場合は、待機リスト数、商談数、PoC数、継続率、利用頻度、顧客インタビュー数を使います。ただし架空の売上や未検証の市場シェアは入れず、実数と取得日を明記します。

ピッチデックはPowerPointとPDFのどちらで送りますか?

投資家に送る初回資料はPDFが無難です。レイアウト崩れを防げるためです。編集作業はPowerPoint、Keynote、Google Slides、AnyGenなどで行い、送付時にPDF化します。

ピッチデック テンプレートの文字サイズは?

Guy Kawasakiの10/20/30ルールに合わせ、本文は30ポイント以上を目安にします。見出しは36〜44ポイント、本文は最大3行、数値は最大3個に絞ると、オンライン面談でも読みやすくなります。

日本語のピッチデックでも英語の用語を使ってよいですか?

TAM、SAM、SOM、ARR、MRR、CAC、LTVなど投資家が日常的に使う指標は英語のままで問題ありません。ただし各スライドには単位、期間、計算式を日本語で補足してください。

ピッチデック テンプレートを今すぐ12枚の資料にする

会社名、課題、実績数値、調達額を入力すれば、AnyGenが投資家向けの12枚構成に整理します。空白スライドから作る代わりに、表紙、課題、解決策、トラクション、競合、Askまでを一気に下書きできます。

AnyGenでピッチデックを生成する → テンプレート一覧を見る